「ジャンボにんにくと普通のにんにくはどう違うのか」。お問合せの中で多いものですが、あまり知られていないジャンボにんにく(でかにんにく)と普通のにんにくの違いについて紹介します。

ジャンボにんにくの分類

ジャンボにんにくは、にんにくと同じネギ科ネギ属の植物です。
その姿から「にんにく」とは呼ばれてはいますが、詳しい分類では、一般的なにんにくとは植別種とされ、リーキ(ポワロー、ポロネギ)の近縁種とされています。
同じ仲間で「無臭にんにく」とよばれるものがありますが、こちらはジャンボにんにくの一種で、ジャンボにんにくよりもさらに臭いが少なくなっています。(水巻のでかにんにくは無臭にんにくではありません)

ジャンボにんにくの特徴

大きさ
やはり一番の違いはその「大きさ」です。一般のニンニクの約5~10倍のサイズで一片が普通のにんにくよりも大きいものもあります。

栄養
栄養価は、ほとんどにんにくと同じです。
しかし、一般のにんにくに多く含まれるアリシンという成分(臭いのもととなる)の量は少ないとされています。
そのため、普通のにんにくよりもニオイがあとに残りにくいというわけです。
もし、アリシンの持つ殺菌効果などを期待する場合は普通のにんにくを選んだ方がよいのかもしれません。
しかし、それ以外の成分は普通のにんにくと同じなので臭いを気にせず普通のにんにくと同じ効果(疲労回復や肝臓の強化、滋養強壮など)が期待できると考えられます。

味や香り
味や香りは、一般のにんにくよりもジャンボにんにくの方がマイルドで、甘みを感じる人もいるようです。水巻のでかにんにくは水分が多いのでホクホクとした食感でどちらかというと玉ねぎやいもに近い感じです。

食べ方

普通のにんにくはどちらかというと、薬味や香りづけで使うイメージですが、ジャンボにんにくも、もちろんそのようにも使えますが、おすすめは丸ごとそのまま食べるというものです。
バーベキューの時にホイル焼きにしたり、トースターで焼いたりして食べると食べ応えがあります。
また、まるごと揚げても美味しくいただけます。
レシピの紹介をしていますので参考にしてみてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です