水巻のでかにんにく

福岡県水巻町の特産品としてここ数年地元メディアでも収穫の時期になると必ずといいほど取り上げられるようになり、すっかり水巻の特産品として地元では定着しつつありますが、そもそもなぜ「水巻のでかにんにく」がうまれたのでしょうか?

きっかけは15年ほど前

きっかけは15年ほど前に水巻の特産品を何か開発したいと考えていた商工会の有志たちが見つけた「ジャンボにんにく」でした。
有志たちが勉強を繰り返しジャンボにんにくを水巻の土地にうまく合わせて生産できるように試行錯誤してうまれたのが「水巻のでかにんにく」です。
ちょうど生産調整のために使えなかった田んぼの活用という問題もあったことから、でかにんにくの生産にこのような田んぼを利用することにしたのです。
しかし、にんにくは通常水はけのよい土を好むため粘度の高い田んぼの土壌は枯草などで改良を行いましたが完全に土は変わることができませんでした。
しかし、むしろこのような土壌が「でかにんにく」の品種にあった土壌となり近くを流れる遠賀川のめぐみあって、水巻町町でしかつくれない味を作ることに成功しました。
今では毎年6月上旬ごろから購入の問い合わせが増え、リピーターの方も多くなっています。
町の学校給食でも収穫の時期になると給食にだされ子供たちも楽しみにしています。合わせて様々なレシピも増えていっています。

水巻のでかにんにくの基本データ

水巻のでかにんにくは平成17年から生産開始されました。
アスパラギン酸、アルギニンなどアミノ酸が通常のにんにくよりも多く含まれています。大きいほど水分量が高く食味が良いといわれています。低臭にんにくともいわれにおいが控えめなのが特徴です。
水巻のでかにんにくは大きさや形状によって分類されます。
【完玉大王】
特別な大玉で生産数の約1割にも満たない希少な特急品です。
【凡玉大王】
水巻のでかにんにくの中では標準サイズのもの。とはいえ普通サイズのにんにくよりもふたまわりは大きいものです。
【勢い一片】
玉ではなく一片の状態にばらしたタイプのものです。元気なでかにんにくは収穫直前に一気に大きくなるため一片一片が皮を破りはじけてしまうものがあります。その状態のものをバラしたものが「勢い一片」になります。バラしているだけで味は玉の状態のものとかわらず、バラの状態になっているため料理にも使いやすい品です。
【青切り】
掘りたての乾燥させていない生の状態のものをいいます。期間限定のため地元の直売所の販売となります。
※通常の商品は6月の収穫後乾燥させ7月以降の販売となります。

水巻のでかにんにくの食べ方

おすすめは大きさをいかしてレンジでチンしてそのまま素揚げするシンプルな食べ方です。そのほかいろいろな食べ方を紹介していますのでご覧ください。

まずはシンプルに!

ホクホクねっとりとりと美味しい「水巻のでかにんにく」!

とにかく大きさのインパクトが抜群の「水巻のでかにんにく」。大きさだけでなく水分を含んで糖度も高いのでホクホクねっとりおいしいと評判です。もちろん栄養の面でも夏の時期にはぴったりの「水巻のでかにんにく」。お料理でもビールのおつまみにもぴったりです。まだ食べたことがない方はぜひ一度ご賞味ください。

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